本装置は、使用溶媒を外部に飛散させることなく回収しながら、多検体サンプルを効率よく短時間で一斉に濃縮します。溶媒回収が確実に行われますので、ドラフト内への設置といった制限がありません。(サンプルの出し入れの際、蒸発した溶媒が多少漏れることがありますので、換気は確保する必要があります。)
吹付けガスとして窒素、アルゴン等を使用する場合は、一度装置内の空気を吹付けガスで置換します。吹付けガスはクローズド系で循環使用しますので、装置内の空気を置換するために必要な量で十分です。ガス置換操作はコックの開閉で簡単に行えます。
(※本システムは当社占有技術であり現在特許申請中です。)